MBチャンネル|ドレスとカジュアルのバランス:キーワード文字起こし
ユニクロ研究家MBさんの『MBチャンネル』
世界一分かりやすいファッション講座
「ドレスとカジュアルのバランス」編について
検索しやすく勉強のためにキーワード文字起こししてお届けします。
本編は下記をご視聴ください。
こんな人にオススメな動画です。
- ファッション初心者
- 全然おしゃれが分からない
- どうやって着こなしたらいいのか知りたい
メンズのおしゃれはドレスとカジュアルのバランスで構築されている。
詳しくはMB氏がはじめに出した書籍である「最速でおしゃれに見せる方法」で記されている。
過去10年間のメンズファッション書籍で一番売れたと言われる本である。
さて「ドレスとカジュアルのバランス」とはどんなものなのか。
黒い上下のスーツに、中(インナー)はカットソーで、足元はスニーカーを履いている。
※実際の画像は動画(00:54)を参照
すごく簡単に『おしゃれ』を伝えると
大人っぽくカッチリしている「ドレス」な服装と、
子供っぽくラフな印象の「カジュアル」。
この2つに基本的には大別される。
ドレス・・・スーツ
カジュアル・・・パーカー、Tシャツ、スニーカー
ドレスに寄りすぎるとビジネスマンにみえる。
確かに男性のスーツは格好良いものだがTPOに反する場面もある。
カジュアル前回だと、デートなどでは「もう少しおしゃれして来いよ」と思われてしまう。
どちらかに偏りすぎていると『おしゃれ』はなかなか作れない。
どんなふうに『おしゃれ』を作ればよいのか
ドレスとカジュアルとバランス良く混ぜる
と、まずは覚えてみてください。
あまりにもキメすぎると嫌味になる、仕事っぽくなる。
あまりにも砕けた格好だと、コンビニに行くときのパジャマみたいにになる。
このどちらともならないようにするのが
ドレスとカジュアルのバランス。
ドレスとカジュアルのバランスについて詳しくはこちら
▶http://www.neqwsnet-japan.info/?p=1810
日本人は欧米人と比べ、わずかにドレスよりにせねばならない
欧米人の場合はドレスとカジュアルは5:5がバランス良いとされる。
上半身はドレス、下半身はカジュアルなど。
欧米人と比較して、日本人は体型で劣っている部分がある
・足が太く短い
・頭が大きい
・体型や顔が未熟で幼稚
したがって、洋服で補正する必要がある。
「洋」服の正解は「洋」にある。
未熟で幼稚な印象である日本人は
ドレスとカジュアルのバランスを7:3にするのがベストである。
わかりやすくシンプルなバランスのポイント
洋服の構成は基本的に
・トップス(上半身)
・ボトムス(下半身)
・小物(クツなど)
の3カテゴリーである。
したがって、どれか2つを「ドレス」にすることで7:3になる。(あくまで目安で)
動画内ではわかりやすく画像で紹介もある。
迷ったときのドレス・カジュアル判断基準
スーツのときに
・使う・・・ドレス
・使わない・・・カジュアル
を基準にして判断すれば良い。
まとめ
- ドレスとカジュアルのバランスは7:3
- 上半身、下半身、小物で分けて2つをドレスにする
- スーツを着るときに使えるものはドレス、そうでないものはカジュアル