中田敦彦のYouTube大学|ヨーロッパ史(古代〜中世):キーワード文字起こし&Wikiリンク
世界史:ヨーロッパ史編を
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こんな人にオススメの動画です
- ヨーロッパの歴史を振り返りたい
- 世界史が専攻じゃないから分からない
- もうほとんど忘れてる
注目すべき5人
ヨーロッパ史(古代〜中世)
ギリシアにて
都市国家である、アテネとスパルタがバッチバチに争っていたとき、世界的に領土を拡げたのがマケドニアである。
戦術の天才と呼ばれたアレクサンドロスは、今のインドあたりまで領土を広げていた。
しかし32歳という若さで病死。
後継者争いによりマケドニアは滅びた。
最強の国家としていた共和制ローマを
幼き頃から恨んでいたハンニバルは奇策を持って攻めるも、倒すことができなかった。
しかし、共和制ローマは内部争いが激化。
周りから支援を受けていたカエサルはクレオパトラと親密になり、部下に裏切られ、
養子が初代皇帝(帝政ローマ)となる。
五賢帝が国を大きくしていくも
大きくなりすぎ、東西で分離する。
東はビザンツ帝国。
西はすぐに滅び、跡地にゲルマン民族が大移動する。
建国したのがフランク王国。
フランク王国も大きくなり、東西で分離。
西フランクがフランス。
東フランクが神聖ローマ(後のドイツ)、そしてイタリアとなる。
東は神聖ローマとイタリアで争いが続き、
西はフランスとイギリスで争いが続く。
フランスがイギリスに押しやられたとき、
イギリスを追い返したのがジャンヌダルクである。