【呟】恐竜博2016「エオドロマエウス」の化石
どうも、にじねこです。
エオドロマエウスの化石を恐竜博2016で見てまいりました。
時代:三畳紀後期
体長:1.2m
頭骨の前眼窩窓が大きく、吻部や胴体に近い頚椎、手の指が長い。また、骨盤の恥骨が発達している。同じ地層から発見されているヘレラサウルスと並んで最古級の獣脚類とされている。
エオドロマエウスとは暁のランナーという意味があるそうで、全ての恐竜の共通祖先とされている。
全ての恐竜、そして現代の鳥類にはこの子のDNAが刻まれているのかもしれなと考えるとすごく感慨深いです。