西野亮廣エンタメ研究所|時代は人検索へ:キーワード起こし
キングコング(キンコン)西野さんの『西野亮廣エンタメ研究所』
時代は「人検索」へ
勉強や検索しやすくするためのキーワード起こし記事です。
こんな人にオススメの動画です。
- 面白いことが好き
- エンターテイメントでワクワクしたい
- 世の中こうなるんじゃないかな?という話を聞きたい
本編はこちらをご視聴ください
店検索から人検索になる
例えば、居酒屋に行って、ポテトサラダを食べて、家に帰ってから「あのポテトサラダ美味しかったな〜」と思いネットで検索をしたら
大体そのお店のポテトサラダのレシピは上がっている。
技術とか情報といったものは国民全員の共有財産になっていて、今はどの店に行っても美味しいし、大体同じ値段。
昔みたいに、高くてまずいラーメン屋はなくなった。
どの電気屋に行っても同じ値段で売っている。
つまり基本的にはサービスのクオリティで差別化を図ることが不可能になっている。
前までなら
美味しい、安いというサービスで選べていたが、いまでは機能検索が無理になってきた。
どんなお店に行こうかではなく、誰が働いているお店に行くか。
同じ中華料理屋が2店舗並んでいるなら、友達や知り合い、あるいは趣味が同じ人が働いているお店に行こう。
つまり、店検索から人検索の方に時代が入っていく。
この時代に押さえていなければいけないことは
- 信用
- ファン
である。
「あの人だから」という人でなければ辛くなってくると思っている。
なのでオンライサロンをスタートさせた。